2010年1月22日(金)

“逆玉”の男性が増えている?

コラム

といっても、アメリカのお話です。
昨日、BS1の[English]ABCニュース を見ていたら、アメリカでは

「夫より妻の所得が多い世帯」が増えていて、1970年は4%にすぎなかったのに、現在は22%を占めているそうだ。

この調査を行ったピュー・リサーチ・ センターは、その一因を夫婦間の学歴の差の縮小にあると分析。

 

1970年には、夫のほうが妻より高学歴のケースは28%、
夫の学歴のほうが妻より低いケースは20%だった。
しかし2007年には関係が逆転。
夫のほうが妻より高学歴のケースは19%に減り、
夫の学歴のほうが妻より低いケースは28%に増えた。

 

さらに1970年に比べ、独身男性よりも結婚している男性のほうが世帯所得の伸び率が高いのだという。

世帯収入の伸びは、独身者17%に対し既婚者60%。

 

これは、高学歴の働く女性が増えたことで、世帯収入の中で女性の収入の比率が高まったことに加えて、学歴が高い層ほど既婚者の割合が高いためで、学歴が低い層との差は拡大傾向にあるという。

以上、アメリカのお話ですが、日本でも同じような傾向は否めません。

サンマリエでも女性の高学歴化は顕著で、専門職などしっかりとした仕事をもつ女性は増加傾向にあります。

これからは女性の経済力を見逃せない時代です。

番組では「男性のほうが経済危機で職を失うケースが多い」と言っていましたが、今回のような経済危機の場合に女性が仕事をもっていれば共倒れしません。

 

助け合えるカップルは最強です。

 

そこで教訓としては、
・女性は「自分より高学歴の男性と結婚」という呪縛からそろそろ解放されたほうが良さそう。
・専業主婦狙いで結婚できる時代ではないので、何かしらの経済力を身につけておきたい。

・男性は「逆玉」狙いで妻の収入をあてにするのではなく、高収入の頼もしい妻にふさわしい頼もしい夫をめざすべし。

(三沢)

※調査は米国生まれの30~44歳の男女が対象。

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