サンマリエ 岡山オフィスは、お一人おひとりのお人柄や想い、お相手への希望などを把握させていただいた上で、お一人おひとりに合ったお相手をご紹介するため、担当スタッフによるカウンセリングを大切にしています。
心を込めてハンドメイドで提案する毎月のご紹介、お見合いのセッティング、定期的なカウンセリングなど、全て担当スタッフが丁寧できめの細かいサポートをいたします。
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岡山を中心にカウンセリング、お見合いなどでご利用できる施設の一部を紹介いたします。
■ アークホテル岡山
■ ホテルグランヴィア岡山
■ 岡山ロイヤルホテル
岡山の人は思慮深く、物事をしっかりと考えるのが特徴です。頭の回転が速く、何につけても効率的に進めていきます。とりわけ男性は無駄なことや理屈に合わないことを認めず退けようとする傾向が強く、女性は明るく陽気。
そんな岡山の人たちは、恋愛において本音と建前を上手に使い分ける人が多く、とくに結婚を考える場合は丁寧に相手の気持ちを探るように心がけるといいようです。
それでは、岡山の結婚に関する風習についてご紹介します。
結納をとても大切に考えている岡山。全国のなかでも盛大にとりおこなわれ、結納品の数は5・7・9・11品目と奇数にするのが古くからの風習(現代では5品か7品にする場合が多くなっています)。
結納の作法や結納品の内容は家によってさまざまで、男性側の家のしきたりにあわせることがマナーとされています。結納品に添えて傘や履物、化粧品などを用意することになっている家もあるようです。
しっかり者が多い岡山では、結婚式や披露宴に莫大な金額をかけることはあまりありません。披露宴も派手な演出は少なく、親戚や友人知人を招いて、どちらかというとアットホームにおこなわれることが多いようです。
もちろん新しい物を取り入れたいと希望するカップルもいますが、そんな場合でも、いろいろと趣向をこらして豪華にするより、シンプルでスタイリッシュなアレンジを好む傾向があります。
岡山では、結納返しのことを「土産のし」といいます。いただいた結納に対する感謝の気持ちと「これからどうぞよろしくお願いします」という意味をこめてお返しするのです。
そのため、大々的に土産のしを贈る習慣がある家では、女性側から男性側へ「お返し」という意味を込めて、改めて結納をおこなうケースもあります。これは、男性側からだけでなく女性側からも納めることできちんと結納のかたちが整う…という考えが強くある岡山ならでは。ただ、最近では簡素化しておこなう家も多く、結納品と土産のしを同時交換することもあるようです。
なお、気をつけなければならないのが、土産のしは、いただいた結納品よりも控えめな品にするということ。とはいっても、あまりに差があるのもよくありませんので、同時交換をする場合は、事前に相手側と打ち合わせておくと良いでしょう。
また岡山では結納の際、男性側が持参した目録の上に風呂敷をかけるという風習があります。これは「ノシイレ」と呼ばれていて、昔は風呂敷ではなく羽二重の白生地をかけていたそうです。現在では風呂敷となっているため、「流し風呂敷」と呼ばれることもあります。
結婚して新居のご近所にあいさつ回りをするときに持って行ったり、お世話になった実家のご近所の方々にお渡ししたりするお菓子を「嫁菓子」といいます。岡山では昔、婚礼の前に嫁入り道具を運び出す際、見送りにきてくれた近所の方々にお菓子を配ったのですが、その風習が現代風にアレンジされて残っているのです。
岡山では、結婚した翌年のお正月に「ぶり」を新婦側の実家へ送る習慣があります。これは、もともと九州北部の漁村で始まった風習で、昔から福岡と交流が盛んだった岡山にも伝わったようです。
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