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特別企画・KLMの全貌!?
恋愛適齢期のみなさんこんにちは。ご機嫌はいかがでございましょうか。
皆様に愛されてもうじき100回、でお馴染みの「モテる恋愛塾」ですが、今週はちょっと趣向を変えてお届けしたいと思っています。 全国から寄せられた山のような「で、そもそもKML(カルモテ研究所)って何?」との声にお応えして、当研究所のご紹介などを致してまいります。

カルモテとは、もちろん「軽くモテる」ということ。
悲愴感無しに、そして「誰でもこうすれば必ずモテモテ!」みたいな大風呂敷無しに、肩の力を抜いて軽くモテることを目的に設立した研究所です。 友だちにも今更聞きづらい、聞いたらバカにされそう、そんなこと思ってもみなかった、そんなモテに関する小さなことをつまびらかにするのが、当研究所なのです。
そもそもが「軽く」ですから、構成メンバーも少数お気軽そして精鋭。所長1人、主任研究員1人、で運営しております。 今回は、所長であるワタクシからのメッセージとさせていただきます。

当研究所所長のプロフィールは…、性別、年齢、ルックスなどは不詳とさせてください。いえ、決してアヤシイ身分だからではなく、リポートを先入観無く読んでいただくための措置です。ええ、決して(笑)。
とはいえ、そんなことでは何のための回か分からないので、ちょっとした「体験的カルモテ・エピソード」をご披露しつつ、自己紹介の代わりとさせていただきます。

諦めたつもりが…
むかしむかし。
とある居酒屋で、2人の男女がお酒を飲んでいました。彼らには共通の友だちがいて、2人で会うのは初めて、でした。 最初のアプローチは男性からでした。最初に出会ったときに、2人に共通したちょっと変わった生活環境のことが話題になりました。会社がいきなり合併して部下が2倍になったとか、子供の頃ニューファンドランドに住んでいたとか、まあその程度の偶然の一致です。
たいして重大でもなく、改めて会うほどのネタでもなかったのですが、「今度、このことについて語り合おう」なんて軽いノリで男性は女性を飲みに誘いました。そして女性はそんな誘いを受けました。
この段階では、男性も女性も、お互いの「距離感」を確認するために会った、と言えるかもしれません。そのための口実なんて、どうでもいいのです。逆に言えば、どうでもいい口実でデートが実現するか否かで、相手の自分に対する好意を測ることができます。ここチェックです(笑)。

さて。楽しいデートの始まり…と思いきや、どうにも会話が噛み合いません。
男性は最初から女性に対して好意を抱いていましたから、何とか自分の「いいところ」を見せようと頑張ります。しかし女性からすればまだまだ「入り口」です。そうそういい顔を見せるわけにもいきません。
そこで、男性は早々に諦めてしまいました。「もう、今日は口説くのは諦めよう。楽しく飲めればいいや」と、スイッチを切り替えてしまったのです。
その後は、もしかしたら地雷になるかもしれない「過去の恋愛失敗談」とか、「時計も見ないのに終電間際のタイミングで席を立てる女性の特殊能力について」なんかを話題に面白おかしくトークが繰り広げられました。
そして、そろそろお開きにしようということになりました。男性は「ちょっと気を遣わずにしゃべりすぎたかな」と思いながらも、楽しく過ごせたことでそこそこ満足。しかし、それ以上に実は女性にとって、この飲みは意味のあるデートになっていたのです。
普通に「じゃあ」と別れようとする男性に、女性はこんなひと言を発したのです。
「次はいつ会えますか?」
軽くモテる、それって何?
そもそも「軽くモテる」って、何でしょう?
自分が恋焦がれている異性を口説き落とす、これは「ゲットする能力」です。モテではありません。モテるとは、自分から何のアクションもしていないのに、異性から好ましく思われる、そんな状態を「モテる」と言うのです。
迷惑な相手から好かれるのも「モテ」ですし、棚からぼた餅的に次から次へと異性が現れるのも「モテ」です。いい悪いにかかわらず、異性関係が充実している、それがモテなのです。
だとしたら、そこに「軽く」という註釈がくっつく「カルモテ」とは、好かれるほどではないけれど、少なくとも嫌われておらず、自分の持っている魅力を「発揮するチャンス」が得られるような状態、ではないでしょうか。

人にはそれぞれ魅力があります。誠実さやルックス、財力だって魅力のひとつです。しかし、それが表面に出ている人は少ないはずです。その人の魅力が活性化するためには、そこそこの時間がかかるのです。ですから、それまでの時間を生み出すことが、カルモテの目的なのです。
そして、ワタクシ所長は、「じっくり話せば面白い」という魅力がある、と自負しております。だとすると、そこに至るまでの時間稼ぎ(笑)ができれば、軽くモテた、と言えるのではないでしょうか。

そう言う意味では、前述のケースで男女とも、正しいチョイスで「カルモテ」状態にあったと言えます。
まず、女性は男性からのつまらない飲みの誘いに「判断保留」で乗ってあげました。それは、自分からチャンスを閉ざさない、ひとつの成功、です。
また、男性は結果的に肩の力を抜いて会話をすることができました。単に「楽しむため」の会話によって、女性はじっくりと男性の「素」を見定めることができたのです。これも結果的に男性のカブをあげた、ということになりました。
ね? これってカルモテじゃないですか?

いかがだったでしょう。かなり身を切った(笑)体験的ケーススタディをお届けしました。
ちなみにこの後、彼らは付き合うことになったのですが、それはまた別のお話。
次回は、我が研究所の主任研究員の登場です。こうご期待!