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意外におませな男性たち、意外にオクテな女性たち

春ですね。日本全国、すっかり春です。桜前線の北上とともに、日本中がなんとなく浮かれ出す季節、そんな気分に誘われてついつい「恋したいなあ……」なんてつぶやいてる人もいるんじゃないでしょうか。きっといるでしょ? そう、アナタのことです。  
そんなアナタに、今回のKML(Karu Mote Labo)のデータ解析モテ研究員はお尋ねします。
あなたにとって、本当の意味での初恋って、いつだったんでしょう?  
恋したいこんな季節、ちょっと振り返ってみるのもいいんじゃないでしょうか。

全体傾向を見ると、最も多いのが中高生以降、次いで大人になってから、という回答になっています。意外と皆さん、初恋が遅いんですねえ。 

これを男女別に見ていきますと……ちょっと微妙になってきます。男性はナント、思春期に初恋を体験した人と、大人になってからという人が同数なんですね。小学生以前というおませな人もけっこういます。 
女性は、というと、最も多いのがやっぱり思春期に初恋を体験したという人で、次いで大人になってから。まだない、という人もけっこうな割合を占めています。まだ、という人が1割以下の男性に比べて、女性は意外にオクテな人が多いのでしょうか? 

どうしてこんな結果になったのか……その秘密は設問にありそうです。設問にある「本当の意味での初恋」という言葉が、この調査結果の原因になっているのでは?と当ラボは分析します。 考えてみてください。「本当の意味での初恋って、いつだろう?」と考えたとき、まず問題になるのが「じゃあ、本当の意味での初恋って何?」という疑問じゃないですか? 

そうです。設問に含まれるこの微妙なニュアンスが、今回の調査結果をさらに微妙にしてるんですね。

本当の意味での初恋、ってナニ?

では改めて問います。本当の意味での初恋って何でしょう? まず確実に、幼稚園児時代の「おーきくなったらけっこんしよーね!」なんて約束も、隣の席のあの子にドキドキした小学校時代の淡い思い出なんてのも、本当の初恋じゃないように思えます。子供時代の恋というのは、お互いに自分という人格が確立されていない時代のものですから、やっぱり「本当の意味での」って言うには、弱いですよね。 

じゃあ思春期の恋はどうなの? と言われてしまうと、あの時代というのは、<子供時代の自分>がいったんバラバラに分解されて、<大人としての自分>に再構成されるサナギのような時代ですから、これもまた「本当の意味での初恋」じゃないのかもしれません。そのかわり、まだ固まりきっていない柔らかな人格に初恋のインパクトが刻まれると、そのまま人格形成に影響を与えかねないものがあります。柔らかな時代だからこその、影響力の大きさは「ホントの意味の初恋」の資格充分なのかもしれません。 

いやいや、大人になってからこその「人生の伴侶としての運命の出会い」こそが、ホントの意味での初恋だよ、という意見もごもっとも。ホントの意味での恋愛、というのは大人にしかできないもので、最初の恋愛が初恋だとすればそれは大人になってからしかあり得ないのかもしれませんね。  

「本当の意味での初恋」を定義することほど、さように難しいんです。この疑問についてだけでも、いくつもの文学作品やいくつもの音楽、絵画が生まれてきてしまうほどですから。 

ただ、「本当の意味での初恋」について考えるのは「本当の意味での恋愛」について考えることに等しいですから、モテを志望する我々にとって有意義なことではあります。 

散りつつある桜をぼんやり眺めながら「本当の意味での初恋って何だろうね……」なんてつぶやきつつ、恋愛について想いをはせる。そんな春もまたアリなのかもしれません。まあ、ぼんやりするのもホドホドに、ですが。

今週のアドバイス

男性へ:この機会に自分の恋愛って何だか考えてみれば? 語れる男って意外にいいかも。

女性へ:まだ本当の恋はしてない、なんてあなた、恋愛を難しく考え過ぎてませんか? 
逆にもっと気楽になってみてもいいのかも!?

※データ提供は当カレッジの関連サイト「恋のビタミン」で週に1回更新している
ワンクリックアンケート『恋愛多数決』です。