結婚相談所 サンマリエ | コンテンツ


オトコは女性の外見を真っ先に見て、そこから惚れたり振られたりを繰り返す……と前回はお話ししました。内面を測るのも、やはり外見を手がかりにしようとしている、とも。 
それだけ「外見重視」な男性陣ですが、じゃあ自分の外見はどうなのかと言えば、これがまったくもって「アピール下手」。いい出会いを逃している可能性が非常に高い、と言えるでしょう。 
ということで今回は、男性諸君に「女性受けする第一印象の演出」について、お話ししましょう。

まずは清潔に
女性には、ツボがあります。 
手がゴツゴツしてるとか、大好きなジョニー・デップに斜め後ろから見た感じが似てるとか、声だけがやけに佐藤浩一に似てるとか、焼き魚がキレイに食べられるとか、まあ、そういうなんだか分からないポイントです。
しかし、そんなツボはなかなか見つけられるモノではないですし、そもそもアナタが持ってるとも限りません。少なくとも、そういう「ツボが無い」ことを前提に、第一印象をよくすることを考えなくてはなりません。  

男性というのは、変な自己主張が強い生き物です。ですから、声が佐藤浩一じゃないなら、全国の在来線の乗り継ぎ知識で勝負だ!みたいな、誰も喜ばない異種格闘技戦に持ち込もうとします。これ「対女性」にはまったく向きません。


佐藤浩一の声の代替品は無いんです。
他に持ってないから在来線にすがってしまう。まずはこの「変な自己主張」を捨てましょう。  

では何が好印象を与えるかと言えば、それはズバリ「清潔感」です。 
えー? 高校生じゃあるまいし、と思うかもしれません。あまりにもオーソドックス過ぎると。でもしかし。自分の若かった頃を思い出してください。高校生の頃、アナタは清潔でしたか? きっと面倒くさいだのまだ汚れていないだのの理由で、頭を洗わなかったり同じトレーナー(古!)を長く着続けていたりしてませんでしたか?  
実は、男性の「清潔感」は、それほど根付いているモノではないんです。 清潔であるということは、礼儀をわきまえている、ということです。会うときに清潔でいるということは、少なくとも「私に対して礼儀を払っている」というサインです。言ってしまえば、女性にとって「自分と会ってないときの清潔感」なんてどうでもいいんです。

そしてスマートさを加味せよ
清潔であることとは何かと言えば、清潔そうに見える、ということです。きちんと毎日シャワーを浴びて、ママが洗濯してくれた服を着ていても、清潔そうに見えなければ、意味がありません。これをアピールと考えていいでしょう。 「高校の頃から着ているネルシャツだけど、ちゃんと洗濯しているからキレイだよ」は、実験室に持っていって細菌検査をしない限り、意味がないんです。  

では、清潔そうに見えるためにはどうしたらいいのか。 
それは、そこにスマートさを加味することです。 

スマートさというのは、手を抜かないということです。 
相手が見たときの印象を「想像する手間」を惜しまないようにする、ということです。 
たとえば、普段仕事でスーツばかり着ているアナタは、着こなしの研究をするのが面倒だからとオフの日もチノパンにシャツで、しかも「馴れてるから」という理由でパンツの中にシャツをインしてませんか? 
逆に、スーツ以外のカジュアルな服にお金をかけるのを面倒がって、スウェットの上下(しかも、適当に買い足したモノで、上下の色味が絶妙に変)で出歩いていたりしてませんか? 


シャレのめす必要は無いんです。気に入っている靴ならきちんと手入れしておく、変に手間のかかった髪型にしなくても、伸びきる前に散髪に行く、その程度でいいんです。 なんだか簡単なことを言ってるように聞こえるかもしれませんが、言うは易く行うは難し。スマートであるためには、実は結構な手間がかかります。 
その手間を惜しんでは、女性に「いい第一印象」は与えられません。  

そしてこういうことをクリアできたとき、実は、アナタの「女性を見る目」は養われています。
相手の目に映る自分を想像することができれば、相手のことを想像することもできるようになるからです。 
そうすれば、ちょっとしたセリフひとつでも、女性がどんな意図でアナタに発したのか、そういうことまで分かるようになるんです。……もちろん、道のりは長いですが。  

ということで、今回は超基礎の基礎男性にとっての第一印象の演出は「清潔とスマートさだ」ということについてお話ししました。 
簡単なようでいて、徹底しようとするとなかなか難しいこのポイント、心に刻みつけておいて下さいね。 
はた、と膝を打った人もそうでない人も、次回の「もう少し上の第一印象演出術」をお待ちください!