恋愛コラム「そこに恋があるのだ」
Profile
愛称「マッピー☆」。7月21日東京都生まれ。立教大学卒業後、TOKYO FMのアナウンサーとして入社。2001年にフリー転向。現在、TBSラジオ「ストリーム」(月〜金/13:00〜15:30)や、TOKYO FM「Hits from the Heart」(土/16:00〜16:55)などに出演中。
趣味はドライブ、フラメンコ。特技は、ワインエキスパート!
Vol.142 
カップルの親密度は「曖昧さ」でわかる?〜お食事デートのスマートなお会計とは〜

体調を崩していた父が一ヶ月ぶりに復活!
快気祝いに、美味しいモノを楽しく食べよう。
ということで、地元阿佐ヶ谷で評判高いイタリアンに行きました。

20席ほどのトラットリア「M's」は、週末ということもあり若いカップルで大賑わい。
わたし達の横の席も、カップル。
壁側が彼で、通路側に彼女が座っていたので、
年上の彼女仕切りなのかな〜もしくは姉弟仲良し?なんて妄想を楽しんでいました。
食事も終わりに近づき、
化粧室に立った彼女を待っている、松山ケンイチ似の彼は、切れ長の目が結構かっこいい!
紺のロングスリーブとカーゴパンツでカジュアル。口数少なめ。
セミロングの彼女は上品なワンピース、「ごめんね〜」と明るく席に戻ってきました。
そんな会話の横で、家族水入らずとはいえ、遠慮無くメニューを選んでいる自分が(悲)…


ほんとは、イカ墨のパスタが食べたいけれど、恥ずかしい。とか、
もっとパンを追加したいけど、大食いと思われて恥ずかしい。とか、
そんなドキドキの外食デートが女ゴコロを育てていくのです。

愛を育むのはメールだけじゃダメ! そう、ドキドキは現場にあるのです。

ところが。 ふ、と空気が変わったのです。

「お会計どうしよう?」という声が。
伝票を見ながらお財布を出す彼女、割り勘の計算をしているのでした。
デートで食事をした時の、この曖昧さがわたしは苦手なのです。
美味しく食べた後に、どうする?とお互いの財布を出したり引っ込めたりは、最悪。
デザートの味を忘れてしまいそうです〜!
しばし間があってから「じゃあ、これで。」とカードを差し出す彼。
「え、いいの?」と言いながらカードを受け取って、お会計を頼む彼女。
奢ってくれるなら、すぱっと言ってくれれば嬉しいのに。
こればっかりは、二人の親密度合い、デートの頻度にもよるからなあ、
うかつに善し悪しは言えないけれど、
電車代とか、小さなお金の出し引きでも、スマートに決めてくれる男性が好きです。


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