恋愛コラム「そこに恋があるのだ」
Profile
愛称「マッピー☆」。7月21日東京都生まれ。立教大学卒業後、TOKYO FMのアナウンサーとして入社。2001年にフリー転向。現在、TBSラジオ「ストリーム」(月〜金/13:00〜15:30)や、TOKYO FM「Hits from the Heart」(土/16:00〜16:55)などに出演中。
趣味はドライブ、フラメンコ。特技は、ワインエキスパート!
Vol.122  マグカップとの付き合い方に見えてくる、恋人との関係!?

アンティーク雑貨好きにはおなじみのお店<KEEP LEFT>。
わたしは、渋谷のパルコ店が大大大好き!
大好きなものに囲まれたお部屋みたいで、ついつい長居してしまうのです。
先日お店で盛りあがったのが、<<マグカップと恋人・・・>>

 
1950年代〜70年代にアメリカの家庭で主流だった、 ファイヤー・キングのマグカップを探しながら、
店員さんを質問攻めにしてたのです。
「ちなみに、ご自宅では毎日何を使っているんですか?」
という問いには、笑顔でお気に入りの一品を教えてくれました。
高すぎず、使い勝手のよくて、自分の手に馴染むもの。
ときどき、好みが変わるので、それをきっかけにチェンジするとか・・・。
話を聞くだけでも楽しくなってきます。

彼(ショップの店員さん)が言うには、
「朝、いつものように、コーヒーを飲もうとしたら、マグの持ち手に小さなひびが入ってたんです。
一年半ほど前に買ったファイヤー・キングだったんですけど、これって彼女と一緒ですよ。
最初は気をつけて大事にしてたのに、いつのまにか慣れちゃって・・・。
洗うときとか、ほかのグラスにぶつかっていても、気がつかなかったでしょうかね。
最初は、超〜大事にしてたはずなんですけどね」
なんて大笑いながら話してたけど、リアルタイムの恋愛話とリンクしてたのかもしれませんよね。


ファイヤー・キングは、アメリカのガラス製品メーカーが、
1950年代から70年代にかけて大量に製造していた食器です。
当時は、オーブンOKという耐熱性も売りだったみたいですが、
なんといっても手触りとデザインが素敵です。

 
わたしは、毎朝コーヒーをフィルターで落としているのですが、
その日の自分の気分に合ったマグカップを選んでます。
ファイアー・キングのミルクガラスは、コーヒーを入れたときの透け感が上品で好きなんです。
陶器にない質感、手に持ったときに落ち着くのはなぜでしょうか?
将来、結婚したら、2人のキッチンに、お気に入りのマグカップを置くスペースを作りたいです。



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