恋愛コラム「そこに恋があるのだ」
Profile
愛称「マッピー☆」。7月21日東京都生まれ。立教大学卒業後、TOKYO FMのアナウンサーとして入社。2001年にフリー転向。現在、TBSラジオ「ストリーム」(月〜金/13:00〜15:30)や、TOKYO FM「Hits from the Heart」(土/16:00〜16:55)などに出演中。
趣味はドライブ、フラメンコ。特技は、ワインエキスパート!
Vol.121  自分に自信がない女は、スーパーでも損をするのだ!

母と友達と一緒に近所のスーパーでお買い物をしたとき、まるで狐につままれるようなことがありました。
350ml缶を4つ、500ml缶を1つだけを買い、しめて706円。
まず、お財布の中から5,000円を出し、小銭入れを開いて6円を探していたのですが、そのとき。
後ろに待っていた母が
「はい、これ出して」
と私にお金を渡そうとするのです。

 
「え?もう(お金を)出したから、いらないのよ」
とレジ前トレーを見ると、5000円が無いのです!
 
あれ?あれ?あれれ??


レジ担当のベテランさんは、ちょっと冷たい目線で黙っているし、
次に待っているお客さんからも無言のプレッシャー。
汗をかきかき、706円を払ってスーパーを出ました。

 
落ち着かないわたし。
あのとき『5,000円札を崩さなくちゃ』と思って出したはずだけど・・・。
でも、家族も友達もわたしがお札を出したのを見なかったというし、
「いくらなんでも出したお札が消えちゃうわけないでしょ」
と笑うのです。
「ともこは、忘れっぽいからね・・・勘違いでしょ(笑)」
なんて言われるうちに、ついさっきまでの記憶が、ゆらゆらと消えていきそうで、
自信がなくなってしまったのです。

 
誰も信じてくれない(泣)
わたしは意を決してスーパーに電話。
そこで、スーパーに事情を説明をしたところ、
『明日の昼にレジを締めるんで、
なんとか分(過剰金?)が出た場合のみ、ご連絡ということでいいですか?』
とあっさり言われ、幻の5,000円の話題はおしまいに。

 
意志が弱い、というよりすぐに諦めてしまう性格がだめなようです。

 
ああ、恋愛にも思い当たるふしが・・・。
好きな人ができても、「彼女いたらどうしよう〜」なんて考えただけで怖くなって、
「もうだめだ、だめだ」と引いてしまう、自分の姿に似てるなあ。

 
しかし、なんと翌日。
○ーコックから連絡がきて、幻の5000円札は、レジスターにあったそうで、わたしの逆転勝ち?!
家族も友人もビックリのレジ事件は、すっきりと決着しました。
恋愛での自分のスタイルを変えるのは難易度が高いけれど、
せめてスーパーでは、自信をもって買い物しなくちゃ、と思ったわたしでした。


幸せ報告♪前回のコラムの主人公・小林陽子さんから幸せの写真が届きましたよ。



コラムトップページ バックナンバー