流行語となっている「婚活」をはじめ、古くは「晩婚」「早婚」まで、結婚はさまざま言葉で表現されています。
藤原紀香さんと陣内智則さんがご結婚された時に話題となったのが「格差婚」、豪華な披露宴を行った川島なお美さんは自身の結婚を自ら「熟婚」と題し、書籍も出版されました。その他、女性向け婚活本「女子婚」という本が出版されるなど、新しい「○○婚」という言葉が日々生まれつつあります。
そこで、「あなたが“理想とする結婚のカタチ”を『○○婚』という言葉で表してください」と募集をかけたところ、131名にのぼる応募がありました。寄せられた回答は、結婚のトレンドをうまくつかんでいるもの、ほほえましいものなど、さまざまなアイディアから生まれており、ほとんど同じものがないほどにユニーク且つバラエティに富んだ作品が集結!それだけに選考は苦慮しましたが、困難な選考を勝ち抜いたベスト5の作品を発表します。
ご応募いただいた会員の皆さま、ご協力誠にありがとうございました!

『今は晩婚化が進み、結婚年齢が高齢化しています。そんな中でも婚活ブームが起こっているので、今こそ思いきって冒険心をもって行動するときだと思います。デートの誘い方を、もっと工夫して、ロマンチックで遊び心満点の強く思い出に残るような婚活をして、結婚に結びつけることが必要な時代ではないかという想いからネーミングしました』
(32歳・男性)
サンマリエスタッフのコメント
「ほのぼの婚」「癒し婚」「安心婚」「幸せ婚」「ホット婚」「幸福婚」「夢婚」「なごみ婚」「安泰婚」と文字どおり幸せそうな結婚をイメージできる“○○婚”が数多く並ぶ中、あえて「冒険婚」を冒険気分で選ばせていただきました。大人になると守るべきもの、壊せないものが多くなり、生活や人生をガラリと変えてしまう結婚に、二の足を踏む方もいらっしゃるのでは?結婚へ一歩踏み出すためには、冒険心も必要です。ご投稿いただいた会員様がおっしゃるように、婚活ブームの今こそ、思いきって行動に移すチャンスなのではないでしょうか。

『何歳だから結婚しなきゃというのではなく、何歳になっても恋愛して結婚するときが適齢期なので、自分が納得して結婚するのが一番! 世間体とか、年齢とか関係ない! 自分が納得して結婚するから納得婚!』(41歳・男性)
『互いの願いや希望をを納得したうえで結婚したいなと思います』(48歳・男性)
サンマリエスタッフのコメント
自分が納得して結婚するのが一番!なるほど納得、と2位に選ばせていただきました。30歳を過ぎた頃からは、結婚適齢期なんて言葉に振りまわされがちですが、何歳になっても恋愛や結婚ができるという気持ちは忘れたくないですね。自分も納得、相手も納得、そしてまわりの皆も納得の結婚であれば文句なしです!

『凸凹は合わせると四角になります。趣味など気が合うところは対等、自分が足りないところは補ってもらい、勝っているところは助け合う。どちらが凸で、どちらが凹ということは関係なく“助け合いながら”という意味を込めて』(38歳・女性)
サンマリエスタッフのコメント
これは、いわゆる「破れ鍋に綴じ蓋(われなべにとじぶた)」婚です。凹凸(おうとつ)婚だと、ちょっとトゲトゲした感じに聞こえがちですが、凸凹(でこぼこ)婚だと愛嬌があってほほえましいです。

『充実婚のことで、仕事だけでなく私生活も充実させたい。「仕事と家庭の両立」「子どもと夫婦の両立」をめざして両立婚としました。「仕事と家庭の両立」は、相手にも仕事など社会の中でイキイキ働いてほしい。「子どもと夫婦の両立」は、ときには夫婦ふたりきりの時間も大切にしたいという希望です』
(28歳・男性)
サンマリエスタッフのコメント
ワークライフバランスをめざすという意味で、現代の結婚のあり方や一般的に理想とされる家庭の形をピッタリ表現しています。この言葉を生み出したのが女性ではなく、28歳の男性というところも、注目したいポイントです。男性だって仕事ばかりではなく、家庭を大事にするのが当たり前の時代なのだと思わされますね。

『縁起の悪い「晩」ではなく、「非常に多い」を意味する縁起の良い「万」にあてて、何歳になっても焦らず前向きにとの思いが込められています。ライフスタイルが多様化し、結婚の形態も多様化している、そんな意味も込められています』(35歳・男性)
サンマリエスタッフのコメント
「晩婚」をもじった「万婚」は、「バンコン」と読みます。あまり良いイメージのない「晩婚」という響きですが、“晩”を“万”とするだけで、年を重ねても結婚はいいものなんだと思わせてくれるようですね。晩婚化は今や先進国だけでなく、発展途上国にも見られる世界的な現象です。つまり、晩婚化はそう簡単には止められない。ならば、正々堂々の晩婚=幸せな「万婚」を目指しましょう。