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「彼女は、仕事も恋も超一流ですから。」 と、レコード会社の宣伝担当が誇らしげに語っていた。 誰のことかと思ったら、歌姫ビヨンセ・ノウルズ。 映画「ドリームガールズ」に主演したのに大きな賞はとれず、なんだか可愛そうだった。 でも実際は、彼女のダイエットに励んだ役作りから持ち前の歌まで、 とても評判はよく、日本での人気は増殖している感がある。 さらに4月の来日公演など控え、マドンナ同様「ビヨンセ旋風」が、 サクラ色になって舞う日が近づいてきた! アカデミー音響賞をとったのだから、より良き環境で鑑賞したい!! でも六本木だと、カップルウォッチングしてしまって集中に欠けそうだ。 などともろもろ、あれこれ悩んだ結果、先月オープンした「新宿バルト9」に決定。 歌舞伎町や新宿三丁目の映画館に、こよなく愛着を覚えるわたしとしては、 「新宿におしゃれなシネコンは〜あわないでしょ」 と、やや斜めを向いていたのだが、 車で新宿通りや甲州街道を通るたびに、みどり色の<Wald>の文字が、気になっていた。 「バルト三国からきてるのかな〜」 などと、適当に思っていたので、 9Fのロビーフロアに降りたときは、ちょっと感動してしまった。 茶色が基調となった、メインフロアは、チケット売り場とステージがあって、広い! わたしがイメージしていた <シネコンと言えば、アトラクションの入り口>みたいな子供っぽいイメージは無かった。 初めてのシネコンでわたしが一番迷うのは、自分で指定する席。 スクリーンを大きさや、客席の幅など、自分の好みは体感してみないと難しい〜。 もし、わたしが女性をデートに誘うなら、ぜひとも下見の一本を観に行っておきたいところだ。 平日の夕方だったのに、驚くほどのカップル攻撃にあってしまった。 ロビーフロアからシアターフロアに行くエスカレーターが、 窓越しに夜景が望めるのだ。 バジル・ホットドッグといちごジュースを片手にきゃっきゃと盛りあがるスーツとOLや、 初デートらしき制服組もいて大盛況だった。 (参考までに。「ドリーム・ガールズ」を観たは、シアター9は大きい部屋。 わたしが選んだ<I‐27>は、スクリーンとの距離・角度・音もベストポジションかも) ![]() TM & Copyright (C) 2006 by Paramount Pictures. All Rights Reserved 作品は大迫力だった! 時の人、オスカー助演女優賞に輝いたジェニファー・ハドソンの迫真の歌よりも、 わたしは、抑えめで難しい役所だったビヨンセが、 ついにココロのうちを熱唱する「LISTEN」で、涙が止まらなかった。 ビヨンセは、デスチャ時代から女子からの圧倒的な人気があるけれど、 この映画でますます女の子の心を掴んだはずだ。 ハチャメチャではなく、地に足付けて歌っているのがかっこいい。 そして、実生活では、ラップ界の帝王Jay‐Zとがっちり熱愛中。 納得。彼女は仕事も恋愛も超一流なのだ! ● 映画「ドリームガールズ」日劇3ほか全国ロードショー |