2010年2月16日(火)

結婚は若い人だけの特権ではない

コラム

ここにきて、中高年に的を絞った婚活の取材が2件ありました。

そこで、サンマリエの会員データを調べて気づいたのが、
50歳代の男性会員の50.7%が初婚であるということでした。
増えているなとは思っていましたが、半数に上っているとは!
60歳代でも15.2%の方が初婚でした。

一方、男性に比べると女性の方は再婚希望者が多く、

初婚の方は50歳代で24.3%、60歳代で15.2%でした。

晩婚化の影響は特に男性に顕著で、50代の初婚率を高めているということなんでしょうね。

 

晩婚化で話題になるのが、生涯未婚率です。
生涯未婚率というのは、「50歳時点で一度も結婚をしたことのない人の割合」です。

50歳で未婚の人は将来的にも結婚する予定がないと考えられていて、

生涯独身を貫く人がどのくらいいるかを示す統計指標として使われています。

この生涯未婚率、実際ジリジリ伸び続けています。

1970年代までは男女とも1%台でほとんどの人が結婚していたのに、

2005年には男性15.4%、女性6.8%に急上昇し、

2009年には男性が15.96%、女性は7.25%に。

このままいくと、今後も上昇するだろうと言われています。

 

でもこの生涯未婚率という言い方は、そろそろ考え直したほうがいいかもしれません。

日本の場合、シンから独身主義者というわけではなく、

「いい出会いに恵まれずに過ごしていたらこの年に」という方が多いので、

50歳から婚活に乗り出す人はこれからますます増えると思うからです。

なのに、生涯未婚率なんていわれると、

「50歳で独身だと、生涯独身ですよ」という烙印を押されているみたいじゃないですか?

 

私の身近にも50歳半ばで結婚に踏み出した人がいますし、今の50代は一昔まえの40代の感覚。

ハローワークでは45歳以上をシニアにくくるそうですが、シニアなんて言ったら叱られそうな元気さです。

特に女性はイキイキとしてます。

 

そこで、芸能人でどんな方が50代で結婚されたかなと調べてみたら、

初婚組では星野知子さんが50歳で、少し以前になりますが山本リンダさんも50歳で、長山藍子さんに至っては50代半ばで結婚されました。
再婚組では、岩崎宏美さんや大地真央さんなど、

結構いらっしゃいますよね。

 

皆さん若々しくチャーミングですから、50歳代で結婚に何の違和感もありません。

結婚は縁あってのもので、結婚適齢期は人それぞれです。
つまり、今や結婚は若い人だけの特権ではないということ。

 

人生長いのですから初婚、再婚含めてこれから熟年世代の結婚は大いにありだと思います。

シニアというと介護ばかり取り沙汰されますが、大多数は健康で活動的なアクティブシニアなんですもの、恋愛、結婚に大いにチャレンジしていただきたいな! 

応援してますよ。
(三沢)

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