スタッフ恋愛相談
日々多くのカップルを見届けている、いわば『恋のプロフェッショナル』である全国のサンマリエスタッフが、あなたの恋愛相談に親身にお答えいたします。恋の悩みを解決するヒントがきっと見つかります。

今週の相談

QUESTION

愛人と暮らしている夫と、別れようと考えています。

苦しくつらい思いを続けるのから逃れたいという思いが強く、
何とか夫が振り向いてくれるよう、
家に帰ってきたときは安らぎを感じてくれるよう努力してきました。
しかし最近は、夫には私が必要とか、
夫を幸せにできるのは私だけとかいう思い上がりがあったのではないかと思います。
夫のことが大好きで、家族として父親としても愛しています。
夫の幸せを願うことができればいいなと思います。

ただ、まだ迷いがあるのか・・・その思いが伝えられず、
どうやって伝えればいいのかと迷い機会を逃してしまっています。
きちんと伝えられる勇気がほしいです。


ANSWER
サンマリエ横浜店・アドバイザー 小茶 巴枝 の回答
夫が愛人と暮らしていることを知ったら、「許せない」と感情的になる女性が圧倒的に多いですよね。そんななか、相手に対する気持ちを見失うこともなく、「思い上がりがあったかもしれない」と反省まで・・・なかなかできることではないです。

あなたのように寛大で落ち着いていて気遣いもできる女性なら、ご主人もさぞ居心地が良いことでしょう。おそらくあなたに甘えてしまっているのでしょうね。でも、あなたも夫として父親として彼に不満をお持ちではなかったようですから、きっと彼はあなたのことを愛していないわけではないのだと私は思います。別れを考えるのは無理もないことですが、そんなに簡単に結論を出せることではないはずです。現に、とても迷われているようですし。

例えば一泊旅行に誘ってみるとか、落ち着いた雰囲気のお店で外食するとか、ふたりがゆっくりと向き合える状況を作って、やはりきちんとご主人に自分の思いを素直に伝えるべきだと思います。

あなたはおそらく今まで気を遣ってばかりで、言いたいことを伝えてきてはいないのでしょう。それほどまでに大好きで家族としても父親としても愛している男性と別れようと思う勇気があるのなら、自分の今の気持ちを伝えるということにその勇気を使ってみるべきだと思います。ただ、彼を責めるだけになってしまってはかえって良くありません。感情的になってしまったら、後味の悪い後悔が残るだけです。

面と向かうと素直に伝えられる自信がないようでしたら、手紙を書いてみてもいいかもしれません。どのような形で伝えるにせよ、彼を尊敬し愛していることしっかりと伝えてください。

「夫の幸せを願うことができればいい」とありましたが、こういった状況でそこまで相手を思いやれることができるなんて、素晴らしいことだと思います。あなたの気持ちを知っても彼がまったく状況を変えようとしないのであれば、あなたの人生はまだまだ半分以上あるのですから、今後彼と夫婦でいられるのかを真剣に考えていく必要もあるでしょうね。

でも、それだけ大好きに家族の絆を築いてきたのですから、今は修復する方向に向かっていただきたいと願っております。
小茶 巴枝
サンマリエ横浜店・アドバイザー
恋愛相談の回答をさせていただいているので、最近、「毎回楽しみにしていますよ」とか「小茶さんのファンです」なんて言われる事が・・・
弊社のホームページで恋愛相談の回答をさせていただいているので、最近、「毎回楽しみにしていますよ」とか「小茶さんのファンです。頑張ってくださいね」なんて言われることがポツポツ出てきました。先ほど来店された女性のお客様も「小茶さんの恋愛相談読みましたよ」と言ってくださって、うれしかったですね。と同時に、「これはいい加減なことはお話しできない、シャキっとしなければ」と襟を正しております。
その方、実はお母様に勧められて来店されたんですよ。これはまれなケースですが、最近お母様やお父様からのお問い合わせが増えています。晩婚化の時代で、結婚する気配のないご子息・ご子女に悩まされている親御様が多いんだと思います。でも、いくらご両親がやきもきされても、ご本人にその気がありませんと、これは歯がゆいものがございます。

先日NHKの「もの知り一夜づけ」(4月27日放映)という番組で「晩婚化」を取り上げていましたが、私がお客様とお話をしている中でも感じるのは、みなさん結婚願望はあるんです。でも、妥協してまで結婚したくないと思っていらっしゃる。今は、結婚しか選択肢がなかった時代とは違い、情報化社会で選択肢が増えていますから、これは当然といえば当然です。番組でも取り上げていた『負け犬の遠吠え』という本が話題になっています。「30代以上・未婚・子ナシの方は、今の生活がどんなに楽しくても、他人から見れば負け犬の遠吠えだ」というわけです。ところが、では結婚して伴侶や子供さんがいらっしゃる方が勝ち犬かというとそんなことは言えなくて、「イキイキと自由に仕事をしている独身の方がうらやましい」とか「子育てがつらい」とか、結婚されていてもウツウツとしている方も少なくありません。結局、勝ち犬か、負け犬かは考えようによって逆転するんですね。大事なのは、時代や周りの風潮に流されず「自分はどう生きたいのか?」をしっかりと考えることだと思います。そうすれば、どういう生き方を選んでも、自分なりに納得できるんじゃないでしょうか。
私も悩みを相談する